アートパーク・アーカイブ 2005
2005年10月22日
Mario's Bossanova Twilight
■ふたりのマリオ/ボサノバ・ジャーニー
国を越えた音楽のふれあい。
マリオで親しまれる丸山 祐一郎(ボサノバギター、「音の吟遊詩人」と呼ばれ
ブラジルの民族楽器「ビリンバウ」のソリストでもある)と竹宮マリオ
(ボサノバ歌手・ギター・フルート奏者)によるブラジルの代表的な音楽
「ボサノバ」の魅力をアートに囲まれて、トワイライト・ライブ。
丸山祐一郎
Yuichiro Maruyama
1953 年愛知県一宮市に生まれる。
ボサノバギター奏者だったが、1985年、旅先のブラジルで民族楽器のビリンバウに出合って以来、アジア、アフリカなどの民族楽器に目覚め、
独自の音の世界を構築。40種類の楽器を四駆に詰め込み、全国各地でコンサート活動を行う。
竹宮マリオ
Mario Takemiya
1957年ブラジルサンパウロ生まれ。
「Marioのパン屋さん」として金沢市西金沢にベーカリーショップとレストランを経営する日系ブラジル人。
自らのライブハウスでボサノバの曲にオリジナルな詩を重ねて歌い、ギターやフルートを奏でたりポエムを語りながらマリオ独自のボサノバ活動を行っている。
井上佳乃子
Kanoko Inoue
1983年富山生まれ。18才ごろからイラストレーションの活動。2005年からオリジナル曲の歌とピアノの弾き語りを始める。
2005/10/23 北日本新聞掲載記事
2005/8/9 北日本新聞掲載記事
2005年2月27日
社団法人 富山県善意銀行と県親切運動本部の第41回「親切・善行感謝の集い」にて本活動が明るい社会づくりに貢献しているとし表彰を受けました。